

檜皮奉賛
談山神社の建造物には、日本古来の歴史的な手法である「檜皮葺」が用いられたものが数多くございます。
檜皮葺の屋根は30年から40年に一度葺き替え工事を行わなければなりません。拝殿・神廟拝所など平成の大修理で修復が済んでいない社殿が未だ多数残っております。
ご祭神・藤原鎌足公のご神威の益々の高揚のため、また先人が守ってきた伝統ある社殿を後世に伝え遺すため、当奉賛事業にご協力をよろしくお願いいたします。
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紅葉まつり
期間中様々な祭典やイベントがございます。
11月14日からはライトアップもあり、歴史ある社殿や十三重塔との美しい景観を楽しめます。
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秋の社宝特別展
宝刀「太刀 銘 吉平」展
談山神社に伝わる名宝「太刀 銘 吉平」を特別に公開いたします。
期間:令和7年11月1日(土)~12月7日(日)
時間:午前9時30分~午後4時
(入場は午後3時30分まで)
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談山神社 「紅葉
灯・音」
境内に灯る明かりとともに、日替わりの音楽奉演をお楽しみいただけます。
静かに、そして深く、秋を味わう時間をどうぞ。
期間:令和7年11月17日(月)~12月7日(日)
拝観料:大人600円 小人300円
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藤原鎌足公を祀る当社は、『大化の改新』の起源となる
極秘の談合を行った地として有名です。
鎌足公の遺骨の一部を多武峯山頂に改葬し、
同時に建立した十三重塔と講堂は現在、
貴重な建造物であるとして重要文化財に指定されています。
藤原鎌足を弔うために建立した
談山神社のシンボル「十三重塔」をはじめとする
重要文化財が、談山神社境内には多く点在しています。
また、境内には桜とカエデが豊かで、
春は桜、秋には紅葉と、季節ごとに
美しい山々の景色を楽しむことができます。
