談山神社と藤原鎌足 ―政治改新の原点と飛鳥仙境―

概要

大和多武峰に鎮座する談山神社は、藤原鎌足公を祀っており、『大化の改新』の起源となる極秘の談合を行った地として有名です。

この講座では、奈良県立図書情報館館長であり、談山伝統文化観光協会会長である 千田 稔 氏 をお招きし、御祭神である藤原鎌足が中大兄皇子と与（くみ）して敢行した乙巳の変(645年)の歴史的意味や斉明女帝が656年に多武峰に建立した両槻宮という道教寺院が、飛鳥の亀形石造物と一体となり、亀の背に仙境を乗せる様を表すものとなっていたことについて解説いたします。

日時

令和6年10月10日（木）14：00～15：30

講師

奈良県立図書情報館館長、談山伝統文化観光協会会長
千田稔 氏

会場

奈良まほろば館　2階 イベントルームA

東京都港区新橋1丁目8-4 SMBC新橋ビル
＊１階ショップでも、談山神社の写真展示および関連商品の販売を行います！

参加費・定員

参加費無料
定員50名（先着順）

お申し込み方法

募集定員に達したため参加申し込みを締め切りました。
たくさんのご応募誠にありがとうございました。

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※受講券等の発行はいたしません。
※受付・開場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。
※筆記用具が必要な方は、持参いただきますよう、お願いいたします。

お問い合わせ

奈良まほろば館 情報発信課
【業務時間】10:15～19:00
【TEL】03-5568-7081
【FAX】03-5568-7082